アパレル販売員に求められるスキルとは
Z世代「映え」求め相談 ~アパレル販売員に高いスキルが必要に~
というテーマで、アパレル販売員に求められるスキルについての記事が、本日の日本経済新聞に掲載されています。コロナ禍で消費者のネット購入が定着する中、リアルな店舗の価値向上のためにもアパレル販売員には高いスキルが求められているという内容です。
まさに今、ファッションアパレル業界大手企業様の販売員の方向けに、パーソナルカラーと、骨格テイストの知識を持って、エンドユーザー向けのご提案ができるための研修プログラムを、弊社代表の宮坂が担当させていただいています。
そこでもお伝えしている内容を踏まえた提案のできる、高いスキルを持つ人材が求められていると、顧客のインタビューも含めて記事では語られていました。
アパレルファッション業界の年収はコロナ禍前から12%上昇し、店舗販売員の年収は過去最高値となっていることから、店舗販売員に求められる提案力の素となる知識が増えていること、その知識の基である「自分らしさを表現できる似合うを分析するスキル」について、専門紙、一般紙のみならず経済紙に掲載されたことは、まさに時代の変化を感じました。
JAKTASでは、肌、血色、瞳の色などから「似合う色」を、躰の骨格(筋肉や脂肪のつき方含む)から「似合うファッションのフォルムやライン」を導き出すにとどまらず、生まれ持った肌質感から「似合う素材」を、顔骨格やパーツバランスから人に与えるテイスト(イメージ)を判断し、全体のバランスを整えることで、個々の「似合う」と「なりたい」を実現するスタイリングを提案し、それができる人材を育成しています。
時代に求められるスキルをお伝えしている私たちJAKTASの講師、診断士一同、更に身の引き締まる思いで、様々なご要望にお応えしたいと思っています。
ファッションアパレル業界におかれましても、販売員向け企業研修、顧客(エンドユーザー)向けのイベントなど、経験豊富な講師が承ります。
ご要望はお問い合わせフォームからご連絡ください。お待ちしております。